木曽路冬枯れの道をあるき
さびれたふうをところどころ辿ってみる
わびしいふうを思いたどる道だった。。
木曽路軒先の風情
江戸期の風情そのままなのだろう
当時となんら変わらない息づかいがあり
かつての時がここにはながれており
そのままの風情雰囲気がある。。
木曽路冬の日をあるき
一息の峠の茶屋にはいつしか忘れていた
奥深い田舎のいきづかいふぜいがそこにそのままあった・・・
木曽路旧道を行く・・・
江戸期からの往来で踏みしだかれた道
いくらかやわらかく
木の葉が足袋での往来も
心地よい感触をあたえたものと思う。。
囲炉裏や部屋の中の
奥ゆかしさがよく出ている写真ですね。
合掌作りの宿でしょうか。
熊笹と木の色がリンクしているなんて…
幻想的な雰囲気が漂っています。