t-ogt82021年2月14日読了時間: 1分ヨコハマの詩・・・ ヨコハマの詩・・・ あかいくつはいてたおんなのこの像が 山下公園にもある ずっとずっとかなたの海をみつめている 幼い心にきぼうを抱きやわらかな笑みをうかべている でもまたその心にはもの悲しさを浮かべてさえもいる そしてまたその瞳はときとして虚ろで 魂を失った造形であったりもする・・・
ヨコハマの詩・・・ あかいくつはいてたおんなのこの像が 山下公園にもある ずっとずっとかなたの海をみつめている 幼い心にきぼうを抱きやわらかな笑みをうかべている でもまたその心にはもの悲しさを浮かべてさえもいる そしてまたその瞳はときとして虚ろで 魂を失った造形であったりもする・・・
10年前の記憶・・・これは私の直接の体験とまた一部は避難後しばらくして人づてに聞いたものである・・・ その日、石油基地には6基の桟橋すべてに石油船が着桟し荷役していた。 30万トンの原油船も着桟していた。 これまで体感したことのない強烈で長く続いた揺れが収まると海上荷役作業員らは津波の到来を予...
あかいくつはいてた…
小学生の頃、雨の日の校庭で私が赤い傘をさしてただずんでいたらしく
母から「赤い傘をさして校庭にいるのはやめなさい」と怒られました。
傘をさしていたのは私じゃないのに、母の言う意味もその時の私には
さっぱり分からず…
今ようやく母が伝えようとしていたことが解る気がします。
異人さんに連れられて…