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木曽路冬枯れの道をあるく

  • 執筆者の写真: t-ogt8
    t-ogt8
  • 2021年1月21日
  • 読了時間: 1分

木曽路冬枯れの道をあるき

さびれたふうをところどころ辿ってみる

わびしいふうを思いたどる道だった。。


木曽路軒先の風情

江戸期の風情そのままなのだろう

当時となんら変わらない息づかいがあり

かつての時がここにはながれており

そのままの風情雰囲気がある。。


木曽路冬の日をあるき

一息の峠の茶屋にはいつしか忘れていた

奥深い田舎のいきづかいふぜいがそこにそのままあった・・・


木曽路旧道を行く・・・

江戸期からの往来で踏みしだかれた道

いくらかやわらかく

木の葉が足袋での往来も

心地よい感触をあたえたものと思う。。


 
 
 

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1件のコメント


pixylabo
2021年1月22日

囲炉裏や部屋の中の

奥ゆかしさがよく出ている写真ですね。

合掌作りの宿でしょうか。

熊笹と木の色がリンクしているなんて…

幻想的な雰囲気が漂っています。


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©2020 by 尾形幸一。Wix.com で作成されました。

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